※画像引用元:特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院公式HP(http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/)
患者に合わせた治療法を数多く用意しています
日本大学医学部附属板橋病院では「タイミング指導法」や「人工授精」といった通常の不妊治療以外に、「ホルモン療法」や「体外受精」、「マイクロサージェリー」といった比較的新しい治療法を患者一人ひとりに合わせて提案。治療以外にも、不妊相談やカウンセリング、男性の不妊検査を通して、トータルにサポートしてくれる医大病院です。
日本大学医学部附属板橋病院の特徴
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一般不妊治療から高度生殖医療まで実施
患者の不妊期間や不妊治療歴などを踏まえて治療法を提案
患者の状態を診察し、「タイミング指導法」や「人工授精」といった治療を提案。原因不明の不妊症に対してもさまざまな角度から調査を行い適切な処置を行います。男性不妊にも対応できるので、夫婦で診察にいく方も。
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男性の不妊外来を受診可能です
夫婦で不妊治療を行い妊娠の確率を高めます
不妊の原因は必ずしも女性にあるとは限りません。男性側に不妊の原因があるのは、不妊カップルの約半数にあたる45%。特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院では精液検査を行い、結果に応じて人工授精や体外受精、顕微授精といった対応を行います。また、無精子症や精子死滅症といった症状の場合は、高度医療施設を紹介。ケースに応じて最も合った治療を選択できます。
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完全予約制の不妊相談・カウンセリング
毎週火曜の午後に完全予約制のカウンセリングを行っています
不妊治療を行っている方のために、不妊相談やカウンセリングを毎週火曜の午後に実施。外来では相談し辛い内容でも相談できます。時間は1時間ほど。事前に相談することをメモにまとめておくと、スムーズに相談できますよ。
治療・検査項目
治療 |
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検査 |
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費用
公式HP上に情報がありませんでした。費用については直接クリニックにお問い合わせください。




在籍している医師
林 忠佑医師
救急担当医長として日本大学医学部附属板橋病院に勤務している林医師は、不妊症や周産期、子宮内膜症の専門家として患者を治療しています。「病者のための医療」という方針のもと、患者に満足してもらえるよう高度な医療を提供。「凍結精子を用いた生殖補助医療」についての論文を出しており、不妊治療に正面から取り組んでいます。
・日本産科婦人科学会専門医
・日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・泰司)
・日本感染症学会認定医
・日本生殖医学会認定生殖医療専門医
・2011年 日本大学医学部産婦人科学系産婦人科学分野 助手
・2013年 日本大学医学部産婦人科学系産婦人科分野 助教
口コミ・評判
女性・20代
大学病院なので安心して治療を受けられました
治療前に一つひとつ丁寧に説明していただきました。待ち時間が長かったですが、待たされた理由を説明してくれたので不満はありません。検査時には痛みがあると聞いていたので心配していましたが、痛みを感じることなく終了したのでホッとしました。

女性・30代
基本情報
特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院
※画像引用元:特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院公式HP(http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/)
住所 | 〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30番1 |
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電話 | 03-3972-8111 |
公式サイト | http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/ |
休診日 | 日・祝日・10月4日/年末年始(12月30日~1月4日) |
設備 | 撮影・透視室、CT室、MR室、ANGIO室、救命センター、RI室、放射線治療装置 |




診療時間
時間 / 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~16:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |




アクセス
大山駅(東武東上線 )より徒歩約20分
2人目を妊娠するために治療を受けました
1人目の子どもを流産したことをきっかけに、精神的なショックで不妊になりました。しばらく経っても2人目を妊娠できず、不妊治療を受けることに。私と夫それぞれ検査を受けました。1人目の時もお世話になった医師の方が優しく声を掛けてくれたのが嬉しかったです。