不妊を卒業したママたちのリアル体験談

諦めかけていたときに妊娠した人、若いのに結婚してすぐに不妊治療をはじめた人、赤ちゃんが欲しい!という目標は同じでも、選んだ治療法は人それぞれでした。不安や焦り、喜びと挫折、いろんな気持ちを乗り越えた不妊治療経験者のリアルな体験記をご紹介します。

  • マンガで読む 私の不妊治療の体験談
  • ママになるまでの道 不妊治療のエピソード

排卵誘発剤の副作用を克服し、体外受精と栄養療法で妊娠!

女性 妊娠時44歳結婚したのが40歳。検査では夫婦ともに特別な問題はありませんでしたが、年齢が40歳だったため、すぐに体外受精を決心しました。
年齢のこともあり自然周期で採卵するのが希望でしたが、フェマーラという薬を服用するように言われました。1回目の採卵では卵が3個採れ、2つ受精して一つは凍結でき移植しましたが妊娠せず。2回目は空砲ばかりで、採卵すらできず、とうとう3回目は卵胞すら育ちませんでした。FSHの値が、不妊治療を受ける前は9.8と一ケタで問題なかったのに、体外受精を3回受けた後では34と急に二桁まで上昇してしまいました。
このままでは不妊治療そのものを続けられなくなってしまうことに!
「今まで生理は順調だったのに、排卵誘発剤の副作用ではないですか?卵子の質を上げる治療は、ないのですか?」と担当の先生に訴えたのですが「年齢のせいでしょう。」と説明されるばかり。直感的に不妊治療が原因で不妊になってしまった気がして、もう子供は諦めるしかないと落ち込みました。
体外受精はいったん中断し、わらにもすがる思いで栄養療法で妊娠体質へと体作りをすることにしました。「排卵誘発剤で、FSHの値が上がったり生理不順になったりすることはよくあることです。」と説明をうけて、信じて治療することにしたのですが、3ヶ月後にはFSHの値は一ケタまで戻りました。
その後、栄養療法を続けながら体外受精を再開することにしました。栄養療法のおかげなのか、排卵誘発剤の副作用もなくFSH値も安定していました。何よりも、採卵をすると、毎回元気な卵子が採れ、胚盤胞までいけるようになったことは驚きでした。その後体外受精を再開してから5回目で、妊娠しました。途中で体外受精を中断しなくてはならなくなり精神的に落ち込みましたが、栄養療法のおかげで不妊治療を再開できて良かったと思います。

一度あきらめかけた赤ちゃん。まさか、自然妊娠できるなんて!

女性 妊娠時37歳32歳から基礎体温と排卵チェッカーでタイミングをとり、1年間頑張りましたが子供を授かることができませんでした。なるべくなら自然妊娠したいと思っていたので、その後婦人科で人工授精を2年間チャレンジしましたが、やはり妊娠しませんでした。
35才になったのをきっかけに、仕事も辞めて不妊治療に専念することにしました。体外受精を3度試しましたがダメでした。1回目と3回目は着床せず、2度目は8週目で繋留流産という結果に...
1度目の体外受精のときの卵子のグレード(大きさや質)は問題なかったのですが、3度目の卵子のグレードは低下してしまいました。そのうえ、移植前に子宮内膜を厚くする薬も3度目には効かず、厚くなってくれません。年齢のせいなのか、自分の体が言うことをきかなくなっているようで、体外受精に大きな期待をかけていただけに、八方塞がりのような気分でかなり落ち込みました。
不妊治療中はストレスでイライラすることも多く、夫とも話し合い、治療をしばらく休むことにしました。体調が悪くなっていたので、庭の草むしりをしたり、プールに通ったり。気分転換がてら体を動かしてのんびり過ごし、前向きな気持ちになれるまで1年以上がかかりました。
その間は、自分でできることは、ストレスにならない範囲で頑張ってみたつもりです。冷え性なのでなるべく体を冷やさないようにしたり、豆乳、納豆、アボガド、ルイボスティーなど、妊娠に良いと言われているものは、何かしら毎日食べるようにしていました。近所の漢方薬局でもらった漢方薬を飲んだり、妊娠に効く!というサプリメントも試して飲んでみたりしていました。
そろそろ不妊治療を再開しようとした矢先に、予定日を過ぎても生理が来なかったんです。「もしかして?」と検査を受けたら、妊娠していました。妊娠できるまで5年もかかるとは、想像していませんでした。妊娠が分かった時には、とにかくホッとしたのを覚えています。

漢方治療+顕微授精で42歳のママになれました

女性 妊娠時41歳夫婦の仲は良いのですが、いつまで待っても子どもができず、38歳で不妊治療を始めました。
年齢的にすぐに体外受精を勧められ、1回試しましたが受精しなかったため、すぐに顕微授精へステップアップしました。顕微授精は合計4回行いましたが、最初の2回は着床せず、残る2回は採卵はできるのですが胚盤胞まで育たず移植すらできないというさんざんな結果。
子宮内膜は厚くなっているし、卵子の状態もいいのに、どうして?と悔しさでいっぱいでした。先生も「高齢だからでしょう」と言うばかり…。
そんなときに母親から漢方を飲んでみたら?といわれ、漢方薬局に相談してみることに。体を冷やさないように、毎日半身浴もして汗を出すようにしました。漢方薬を飲み始めてから半年後には、あれだけ手足が冷えていたのがポカポカするようになり、夏のクーラーで体調を崩すことも無くなったのです。ホルモン値もよくなり、体の調子もよくなった実感がありました。漢方薬を続けながら顕微授精を再開したのですが、6回目の顕微授精で妊娠の陽性反応が!
妊娠中のトラブルもなく、42歳で無事に出産することができました。

45歳で出産。諦めないで頑張りました!

女性 妊娠時44歳結婚したのが43歳だったので、5歳年下の夫には問題はありませんでしたが、すぐに体外受精をはじめました。私は年齢も40代で子どもはあきらめモードでしたが、夫は1日も早く子どもがほしい!と体外受精で治療することに積極的でした。
採卵をしたものの、やはり卵子のグレードは悪く、受精はしても胚盤胞までいきません。病院では、画面で採卵した卵子を見せてくれるのですが、グレードの良い卵子と比較すると、明らかに小さくて弱々しい感じが分かります。私は看護師なので、このまま体外受精を続けても老化してしまった卵子の質が良くなるわけではないことを分かっていたので、このまま体外受精を続けても無駄に治療費がかかるだけだと考え、卵子の質がよくなる治療法はないのか探して栄養療法をやってみることにしたのです。
栄養療法の先生からは、少なくとも3か月から6ヶ月間は治療して、それから体外受精を再トライしてみるように言われました。最初は半信半疑のところもあったのですが、治療内容に納得していましたし、それでダメならあきらめようと夫と話し合い、最後の希望として栄養療法を受けることにしました。
先生のアドバイス通り、栄養療法をはじめてから6ヶ月後に2回目の体外受精をトライしました。採卵した卵子はグレードの良い卵子でした。最初に採卵した卵子と画面で比べると、卵子の大きさはほぼ2倍で、頼りなく画面を泳いでいた卵子はピンピン跳ねているように見えました。体外受精の先生も、私が栄養療法をやっていたのを秘密にしていたので、ビックリしていましたよ。
私の年齢を考えて自然周期で採卵したのですが、3回目の体外受精で妊娠反応が!胎嚢が確認できたのは、45歳の直前でした。
妊娠中も流産や妊娠合併症の予防に、栄養療法はしっかり続けたので、妊娠中は特別問題は起きませんでした。あきらめなかった夫に感謝ですし、ラッキーだったと思っています。

夫と二人三脚で不妊を克服しました

女性 妊娠時35歳結婚して6年たっても赤ちゃんができず、30代に突入したのを機に夫婦で不妊検査を受けました。
検査の結果、私は子宮筋腫が大小合わせて5個もあることが発覚。夫は精液検査で精子の運動率が40%で、やや男性不妊だと診断されました。
それでも婦人科に通いながら2年間タイミング法を続けましたが、なかなか妊娠しませんでした。子宮筋腫のせいなのか毎月の月経量が多く、めまいや体調不良が強くなり、病院で貧血だと言われ、心配なので子宮筋腫を切除しました。 手術後、体調が落ち着いたところで人工受精を始めることにしました。不妊治療は期待と落胆の繰り返しで、知らず知らずにストレスが貯まっていきます。「今度こそ」と思っても、生理がきてしまい「ダメだった。。。」と落ち込みます。そういう気持ちは、不妊治療を経験者でないと分からないと思います。
不妊治療がいつまで続くんだろうか?と、悶々とする日々もありましたが、夫が協力してくれ、励まし合いながら二人三脚でがんばった結果、12回目の人工受精でようやく妊娠しました。
結婚してから妊娠まで10年かかるとは、思ってもいませんでした。妊娠が分かった時には、長い長いトンネルをやっと抜けられたような気持ちでした。

乳がんを克服し、人工授精で妊娠!

女性 妊娠時43歳結婚したのが36歳だったので、すぐに不妊治療を始めました。
検査の結果、卵管が詰まり気味だという診断を受け、通水治療を受けながら人工受精を3回ほど行いました。夫の方は問題なかったのですが、担当の先生の勧めもあり、決心をして体外受精を始めることにしたんです。3回目までは採卵すると卵子が採れ、卵子のグレードも悪くなかったのですが、そのうちで移植できたのは1個のみでした。その後の3回は、採卵しても空胞ばかり。
やっぱり私の年齢のせいなのかな?と落ち込んでいたところに、ステージⅡの乳がんが見つかったのです。すぐに手術をする必要があり、不妊治療は中止せざるをえませんでした。乳がんを治療した病院では、不妊治療のホルモン剤の影響だろうと言われ、ショックでした。抗がん剤治療はしなかったのが、不幸中の幸いでした。
乳がんを機に仕事もやめ、不妊治療も諦め、とにかく健康になるために生活を変えました。そんなときに友人の勧めで栄養療法のクリニックに通うことにしました。そのクリニックでは食事の方法も指導してくれるので、私たち夫婦の食生活もガラッと変わり、食品添加物や農薬、遺伝子組み換えなどの食品は徹底的に排除しました。
規則正しい食生活と処方されたサプリメントを飲み、くすんでいた顔に赤みが出てくるようになり、重だるい体も軽く感じられるようになりました。
栄養療法の先生から健康の太鼓判をもらったことで、もう一度不妊治療を再開することにしました。とは言っても排卵誘発剤を使うのは怖かったので、体外受精でなく自然周期の人工授精をトライすることにしたのです。再開してから7回目の人工授精で妊娠が分かりました。43歳でしたが、妊娠中のトラブルもなく元気な女の子です。その後、二人目は自然に授かりました。

のう胞の再発を乗り越え、体外受精で授かりました!

女性 妊娠時30歳結婚が23歳と早かったので、子どものことは自然に任せようとのんびり構えていました。
とくに避妊もしていなかったのですが、なかなか妊娠しません。もともとやせ気味な私は、月経不順もあり、3か月ぐらい生理が来ないことも時々あったのです。それで、27歳のときに婦人科で検査を受けたところ、先生から「卵巣が腫れている。チョコレートのう胞が大きくなると不妊になる可能性もある」と言われました。
卵巣に異常があるなんて思いもしなかったので、本当にショックでした。1年後、不妊治療専門クリニックで検査を受け、のう胞が左右の卵巣にできていることがわかり内視鏡手術でのう胞を切除。
ところが半年後にはまたのう胞が再発してしまい、「手術をくり返すのは負担が大きいから、体外受精をしてみたら」とすすめられました。
体外受精には抵抗があったのですが、「自然妊娠でも体外受精でも生まれてくる命は同じだよ」と夫に励まされ、体外受精に進んでみることにしたんです。
最初の採卵で7個の卵が採れ、質も大きさも問題ありませんでした。新鮮胚移植では失敗しましたが、その後、2回目の凍結胚移植で妊娠することができました!
治療中はつらいこともいっぱいありましたが、思い切って体外受精に進んで正解でした。

PMSと生理不順を乗り越えて、5年かかって妊娠

女性 妊娠時30歳25歳で結婚し、早いうちに赤ちゃんがほしいなと思って頑張っていたのですが、2年たっても3年たってもできないまま。生活にも気を遣っているし、努力もしているのにどうして?とおちこむ日々でした。
28歳のときに検査を受けたところ、排卵がうまくいっていないのが原因だと言われました。思えば昔から生理不順でPMSもひどかったので、そのせいかなと思いました。
ホルモン剤などの薬を飲むことに抵抗があって、どうしても自然妊娠が希望だったので、人工授精や体外受精はもう少し考えてみることにして、婦人科に通院しながらタイミング法を続けることにしました。それから、まずは妊娠できる体づくりから始めようと思い、漢方薬専門の病院で処方された漢方を飲んだり、妊娠に効く!と言われるものは全部試しました。ミドリ虫、マカ、ルイボスティー、タンポポ茶、ヘム鉄、プエラリア、DHEAのサプリメントなどなど。
PMSのイライラは少しづつですが良くなった気がするのですが、基礎体温は相変わらずガタガタでキレイな二相になりませんでした。担当の先生には排卵誘発剤を使いながら人工授精を強く薦められていましたが、30歳まではタイミング法だけで頑張りました。
結局、妊娠に至らず30歳の誕生日を迎えることになったので、夫の希望もあって、思い切って婦人科の先生に人工授精をお願いしました。排卵誘発剤も使いましたが、2回目の人工授精で妊娠しました。
妊娠するまで、なんだかんだで結婚してから5年かかりました。こんなに妊娠するまで時間がかかるとは、まったく思っていませんでした。今思うと、最初から人工授精をトライしていれば良かったのかもしれないと思うこともあります。

重度の多嚢胞性卵巣症候群でダイエット後、人工授精で妊娠!

女性 妊娠時35歳30歳で結婚し、1日も早く子供を希望していました。結婚して半年で妊娠したのですが、大量に出血して流産を一度しました。
その後、基礎体温をつけ自分でタイミングを1年頑張りましたが、妊娠しなかったので婦人科で検査をしました。卵管造影も問題なく、夫も問題なく、フーナーテストもOKでしたが、私に排卵障害と軽度の子宮内膜症があることが分かりました。重度のPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)でインスリン抵抗性があり、自力での排卵が難しいと先生に云われた時には、私よりも夫の方が落ち込んでいました。
すぐにクロミッドという飲み薬を処方されましたが効かず、その後FSH製剤を注射しましたがこれもダメで、最後には糖尿病の薬を飲むことに...
私はもともと太めでしたが、結婚を機に仕事を止めてから1年で17キロも太ってしまいました。いろんな薬を飲むことにも抵抗があって、坦当の先生からも体重を落とすように云われ、ダイエットを決意!夫も結婚後6キロも太ったので、一緒に協力してくれました。
大好きだったファーストフードとスナックお菓子は夫婦で止めました。食事はカロリーを気にしながら野菜料理と豆腐料理を中心にしました。朝と夕方は、犬の散歩で毎日2回1時間以上歩いて、運動も頑張りました。結局、結婚前の体重に戻すのに1年かかりましたが、赤ちゃんが欲しいという強い気持ちがあったので頑張れました。坦当の先生からも、ダイエットするだけで妊娠しやすくなるよ!と云われたことも、大きな励みでした。
排卵誘発剤は使いましたが、人工授精5回目でやっと妊娠できました。現在妊娠7カ月ですが、妊娠中も太らないように気をつけています。

重度の男性不妊が発覚。顕微授精で妊娠。

女性 妊娠時41歳(夫 52歳)結婚したのが、私は39歳、夫は50歳でした。嫌がる夫を連れて、すぐに二人で不妊検査を受けたのですが、私には問題はありませんでした。
年齢のせいなのか、やはり夫に問題があり、「乏精子症」で精子の数が1mlで200万個しかいなかったんです。「ほぼ、精子の数はゼロに等しい」と、先生に言われました。その上80%くらい奇形で、高速で直進する精子もゼロ。夫は相当ショックを受けて、その後何度も検査を受けてみましたが、結果は同じでした。
顕微授精しか選択肢はありませんでした。
私に問題がないと言っても、実際に不妊治療を受けるのは女性の私で、精神的にも肉体的にもこたえました。生理の周期に合わせて病院に通わなくてはならないし、採卵してグレードの良い卵は採れるものの、精子の状態が悪いため受精しないことがほとんど。やっと移植までこぎ着けても、そのあと生理が来てしまって、そのたびに落胆します。それに、ホルモン剤の影響なのか、そんなにたくさん食べていないのに、体重は10キロ太ってしまいました。
夫もプレッシャーを感じていたと思いますが、そんな事は言っていられませんでした。結局、5回採卵してグレードの良い卵は16個、そのうち胚盤胞まで進んで移植できたのは4個。最後の4回目の移植で、やっと妊娠反応が陽性に。
採卵をするたびに、だんだん質の良い卵子が採れなくなったり、卵巣が腫れてしまい移植ができなくなったりしたこともあったので、不妊治療中は不安がつのるばかりでした。なので、妊娠できたと知った時は、正直にホッとしました。

男性不妊を栄養療法で克服。

男性 45歳結婚したら自然に子どもができるとのんびり考えていましたが、なかなかできないものですね。
妻は私より7歳若いのですが、私の年齢も考えて夫婦で不妊治療を始めることにしました。
体外受精をすぐにチャレンジし卵は8個採れたのですが、一つも受精しませんでした。検査の結果、原因は私にあり、精子の奇形率が75~80%、高速直進精子はゼロという事でした。やはりショックでした。次回からは顕微授精を進められました。
仕事が忙しく常にストレスを抱える毎日であること、飲酒やタバコなど、思えば体に悪いことばかりしていたと反省し、妻に勧められ栄養療法を受けることにしました。最初は乗り気ではありませんでしたが、「私の精子の状態が良くない状態で、このまま顕微授精をトライしても、妊娠できるとは思えない!」と妻に押し切られた感じでした。
治療を始めてから3ヵ月も経たないうちに、精子の運動量と数が増え、奇形率は50%以下まで下がりました。私は営業職なので、毎晩のように接待がありお酒の量も多いのですが、肝臓の数値も良くなり、朝の目覚めも良く、体調が良くなった実感がありました。
妻の年齢も38歳だったのですぐに顕微受精を行い、2回目で妻の妊娠が分かりました。あのまま栄養で治療しないで顕微授精だけを続けていても良い結果にならなかったと思います。

体外受精から人工授精にステップダウンして、妊娠!!^^

女性 妊娠時38歳33歳で結婚。結婚後2年たっても妊娠しなかったので、私が35歳になったのをきっかけに夫婦で不妊専門病院へ行って検査を受けました。
その結果、夫も私も特に大きな問題は見つからなかったので、まずはタイミング法を3回、その後自然周期の人工授精で3回、排卵誘発剤を使って3回試しましたがダメでした。体外受精にステップアップして1回トライした後、それまで安定していた基礎体温が乱れ二相でなくなったり、生理周期が27日だったのが20日になったり30日を超えたりするようになりました。心配になり先生に相談しても「気にしなくても良い。」との答えでした。このままではホルモン剤の副作用で妊娠しにくくなるような気がして、体外受精は1回でいったんは中断しました。
治療を中断すると、間もなく正常な生理周期に戻りました。
不妊治療を再開するにも排卵誘発剤が怖いので、思い切って病院を変えて自然周期の人工授精のみをおこなうことに決めました。
その先生は、男性側にも女性側にも問題がない場合は、私の年齢ならば体外受精をしなくても人工授精でも妊娠の可能性は十分にあると、言ってくれました。
その後、人工授精の8回目で妊娠!かれこれ結婚してから子どもを授かるまで5年もかかりました。妊娠することがこんなに大変だとは、思ってもいませんでした。

妊娠しやすい体づくりで、二人目は自然妊娠できました。

女性 妊娠時38歳私は勤務医で当直も多く、ストレスやプレッシャーすらも忘れるほど、忙しい毎日でした。仕事柄ゆっくり食事をする時間もなく、患者さんから貰ったお菓子を食事の代わりにするような生活でした。
33歳で同じ医局のドクターと結婚しましたが、夫婦ともに忙しいうえに、基礎体温はガタガタでタイミングを合わせるのも一苦労...なかなか妊娠にはいたりませんでした。仕事もセーブして、35歳で体外受精をトライしました。5回目の体外受精で一人目を妊娠しました。産まれた男の子は未熟児で、他の子と比べて体が弱く小さめで、言葉を覚えたりハイハイも遅いのが気になっていました。
日ごろの不規則な生活が子供に影響したのかと、自分を責めたり、子どもに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
私自身も、不規則で多忙な生活が原因なのか、産後に体調を崩してしまいました。二人目はシッカリ体を整えてから妊娠したいと思い、友人からの薦めで栄養療法のクリニックで治療を受けました。食事はすべて自分で作り健康管理を徹底しました。
栄養療法は、処方されたサプリメントを飲むだけです。まずビックリしたのは、朝から疲れていたのが、スッキリ起きれるようになったことです。子供にもサプリメントを飲ませ、風邪をひきにくく体も大きく成長してホッとしています。栄養療法をはじめて1年ほど経ったころ、そろそろ二人目を考えるようになった矢先に、思いがけなく授かりました。一人目は体外受精でやっと授かったのに、二人目は自然に妊娠できるなんて、驚きでした。
二人目は3,300㌘で、元気で丈夫な女の子です。食事と栄養って、ホントに大切ですね。

鍼灸で強い冷え症を克服。そして妊娠!

女性 妊娠時31歳子どもが1日も早く欲しかったので、結婚してからは避妊をしていなかったのに、2年過ぎても子供ができません。周りの友達は次々と妊娠しているのをみて、気持ちは焦るばかり。小さな子連れの家族をみると、思わず目をそらして見ることができないほど悩んでいました。30歳になるまでに、どうしても子供が欲しかったんです。
28歳のときに、嫌がる夫と一緒に不妊検査を受けたのですが、夫も私もとくに問題はありませんでした。 決定的な不妊の原因ではないようなのですが、黄体ホルモンの値がやや低いと先生から言われ、デュファストンという薬を飲みながら、病院で排卵日を診てもらいながら、タイミング法をスタートしました。2回目のタイミングで妊娠して、喜びも束の間、その後大量に出血して6週目で流産。結局、7回タイミング法を続けましたが、妊娠しません。流産してからは、漢方の病院にも通い、生理の周期に合わせて漢方薬を飲んだり、葉酸とカルニチン、ザクロのサプリも飲んでいました。
もともと私は冷え症が強く、夏でも汗をかいたことが無いくらい。半身浴で体が温たまってすぐに冷えてしまって、夏でも靴下を履かないと眠れないのです。そのうえ、朝から足が浮腫んでパンパンでした。一人目を妊娠した友人が冷え症や生理不順で鍼灸院に通ってから妊娠したことを聞いて、私も通ってみることに。
自分では足の指先が冷えていると感じてましたが、鍼灸の先生からは胃のあたりから下腹部、お尻から下半身全部に強い冷えがあり、血液の循環が悪く瘀血もあり、妊娠しにくい原因だと言われました。週に1回鍼灸に通い、漢方薬を飲んでもビクともしなかった頑固な冷えが、半年ほどでポカポカに。減っていた月経量も元に戻り、何よりも体調が良くなりました。
婦人科の先生からは人工授精を勧められていたので、漢方薬も続け、鍼灸にも通いながら、ステップアップすることに。5回目の人工授精で、妊娠反応があり胎ノウも確認できた時は、思わず涙がこみ上げました。^^

7年間の不妊治療の末に、妊娠!

女性 妊娠時35歳20代前半のころから生理不順や不正出血がよくあったので、結婚を機に婦人科で診てもらったところ、左側の卵巣にチョコレート嚢胞が見つかりすぐに手術を受けました。また高プロラクチン血症もあり、7年間抗うつ剤を服用していたことが影響している可能性もあると言われました。
左側の卵管が癒着で閉塞しているので、タイミング法はおこなわずに、同じ病院で人工授精を受けることにしました。10回人工受精を試しましたが妊娠には繋がらなかったので、体外受精にステップアップすることに決めました。
体外受精を受けたからと云って、何回目で妊娠できるか誰にも分からない訳ですし、費用もかかって家計を圧迫するので、できれば人工授精で妊娠できればよかったのですが、私の場合は左の卵管が詰まっているので妊娠の確立が半分しかありません。ずいぶん悩んだ末に、予算の兼ね合いもあり、夫とも相談して、体外受精と人工授精の両方で不妊治療をすることにしました。
私はもともとクヨクヨしやすいタイプの性格なのですが、そんな私の性格を理解して夫はいつも励ましてくれ、夫の両親には経済的に援助もしてくれたので、長い不妊治療を続けることができたのだと思います。
私の場合薬の副作用が出やすいのか、ホルモン剤の影響で卵巣が腫れて、移植が延期になったことも何回もありました。結局、体外受精は5年間で13回トライし、妊娠できました!途中で、何度も諦めようとしたこともありました。7年間、本当に長かったけれど、どうしても赤ちゃんがほしい!と気持ちは変わらずに続けてよかったです。

目的別不妊治療おすすめ病院はこちら